ラヴェール
ラヴェールは倖田來未がプロデュースのカラコンであり、デザイン性がまさに倖田來未って感じになっているので実に分かりやすくイメージできて、そして非常にクールです。
ジャンルとしてはハーフ系であり、高発色となります。
フチはあり、UVカットの効果もあります。
UVカットの機能性があるというのは地味に良いところです。
意外と瞳も紫外線のダメージを受けることがあるわけですから、そういう機能性があるということはつけることの一つのメリットでもある理由にもなり得るので良い部分であると思います。
私がよくつけているのは、ラヴェールの中でのロリポップピンクと呼ばれるものであり結構この中のシリーズとしても特徴的な部分が強いものです。
全体的にロゼピンクの色が広がっている感じであり、一応色合いとしては3色が外側に向かって層になっている感じです。
わかりやすく言ってしまうとややくすんだ感じのピンク色のカラーコンタクトであると言えるでしょう。
縁もしっかりとあるのですがややぼやけているので結構ふんわりとした感じの形になっていて、色合いもうっすらとしているのでそこまで目立つ感じではないです。
色の重なり、層によって立体感がそこそこ上手くできていますから、立体感のある瞳にしたいという人にもオススメできるブランドのカラーコンタクトと言えます。
当然ながらラヴェールの中にも色々と違いがあるので一律にいえることではないのですが、このロリポップピンクはそんな感じなので、そうした感じでカラコンを楽しみたい人には再起です。
デカ目効果もしっかりとあります。
立体感があり、デカ目効果もあるということでかなり瞳は印象が強くなります。
やや派手な感じの恰好であっても瞳のほうに印象が行くくらいではありますから、とにかくカラコンそのものを楽しみたい、という人にはよいです。
倖田來未さんのプロデュースで大人びた感じというイメージがあるかもしれませんが、意外とプリティー系にも合うので面白いです。
